立山一ノ越スノートレッキング
みくりが池を周回し、室堂山荘へ。ここでスノーシューを装着。一ノ越を目指す。 周りは半分がスノーボードorスキーを担いだ人、半分が登山装備の人で、私のようなスノーシュー組は一人もいなかった^^;
トレースが二本有り、上をチョイス。何とかスノーシューで歩ける幅はあるが、この雪質だとスノーシューなしでも問題ないかも。 ところどころ踏み抜いた足跡を見て、持ってきて良かったと言い聞かせる。
振り返るとみくりが池が小さく、見上げると一ノ越山荘が大きく見える。 まぁ自分のペースでゆっくりゆっくりと歩を進める。
一ノ越山荘到着。 買っておいたどら焼きとともに景色を愛でる。いや、ほんとに綺麗。上がってきて良かった。
見上げると雄山の姿が。コースタイムで一時間程度らしいので今の自分だと1.5~2時間くらいか? 次回の楽しみにして室堂へ引き返す。
が、ここで問題。一ノ越山荘からの下りが急すぎてスノーシューでは怖い。 シリセードも考えたけどチョッチね。ということで、念のために持ってきていた軽アイゼンに履き替えて下る。 うん。今回スノーシュー要らなかった。 ただ、この軽アイゼンだったら心許なかったかな??
室堂山荘で昼食。 先行していた人が食べていたアイスがおいしそうだったので調達。 少し厚着だったこともあり、本当においしい。
昼食後、下に降りる準備をする。防寒着をザックに詰め込み室堂ターミナルへ。 下りもほぼ待ち時間なくすいすいと降りていくが、段々と暑くなってきた。 扇沢についたころには少し汗ばんでしまいました。
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